年中行事
2月3日 節分祭(追薙祭) おびしゃ祭
季節の変わり目を意味する2月3日の「節分」に行われ、邪気を払って福を招くための行事が行われます。
おびしゃ祭は、的に矢を射ることで一年の豊作や無病息災を祈願します。
7月下旬 祇園祭
向石下祗園祭 子どもたちのお神輿が地域を練り歩きます。
11月
15日
秋季例大祭
五穀豊穣・安寧に感謝する儀式が行われます。
香取大明神も将門を祀る。社伝によると昌泰年間(898〜901) 将門の父良将が下総開拓の府として下総国庁を置いて政務をとるにあたり、東国創業の祖神香取明神を勧請し創起。その後良将が向石下に本拠地を構えるに際し館正面北方のこの地に豊田本郷の総鎮守社として遷座。この神社前方の一帯は豊田武夫の集合場所とされ、将門に率いられる郎党、郷党の寄場で、戦勝祈願の後出陣した。将門没後逆臣の冤罪忌避に触れ祭祀が途絶えたが、豊田四郎政幹が前九年の役の功により豊田郡を賜った後再興。将門、豊田四郎政幹を祀る。(境内碑文より)